例えば、青空文庫 作業着手連絡システムには、次のような記載があります。
- 作業に協力してくださる方は、工作員として登録します。
はじめての方には、「入力受付システム」「校正受付システム」を用いた申し込みの過程で、お名前と電子メールのアドレスを記入していただきます。
ここでは、「同意します」のメールに書いていただいた名前を記入してください。
このステップで書き込んでいただいた名前が、工作員名として登録されます。
工作員名は、図書カードや作品一覧などに記載されます。
工作員としての登録が完了すると、工作員IDが割り振られます。
この文章を読んだ読者は、『工作員IDが割り振られている場合に、上記ステップが
行なわれた』と推論するでしょうが、実際にはそのような手続きなしに、当サイト名が
使用されていました(*)。
このような使い方は、いけません。
(*)[現在は修正されているようですが、当サイト名が工作員として記載されている具体的なページを挙げて指摘したのにも関わらず二ヶ月以上放置されたものです。例としての価値は残っていると思いますのでそのまま例として使います。]
のような使い方は、問題ありません。
何も記載しない のも 問題ありません。
この辺が許容できるぎりぎりの表現です。
これらの表現は許容されません。いづれの表現も 事実と反する印象を読者に与えます。
なお、この制限は、あくまで、当サイト名 bible.salterrae.net の使用法についての 制限であり、パブリックドメインとなっている テキストの使用法についての制限では ありません。